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【INDEX】 |
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21世紀に向かって―2冊の本から |
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インターネットユーザの数が人口比で50%を越えると、伸び率が鈍化して、関連する産業全般に影響が及び、経済成長率までが鈍化する。米国で今起きている事態がそれなのだろうか?最近目にとまった本、ニューズウィーク誌編集長のマイケル・マンデル氏の新著『The
Coming Internet Depression』は、その事態を深刻なものと受け止めている。 |
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日本インターネット新聞 第8号掲載(2000/12/10発行) |
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アジア太平洋の旅から |
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アジア太平洋地域のインターネットの発展は、目覚しいものがある。2年半ほど前に私はAPNIC(Asia
Pacific Network Information Centre)のExecutive Councilのメンバーに選ばれ、いきなり議長を引き受けることになって、その任期は今年の3月に終わったのだが、APIA(Asia
& Pacific Internet Association)の役員はまだ続いている。 |
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日本インターネット新聞 第7号掲載(2000/11/10発行) |
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国土情報化のグランドデザインに向けて |
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「風雲急を告げる」と感じるような日々がある。なぜそう感じるのか? IT戦略会議の開設以後、今こそ21世紀の社会経済・情報通信インフラを整備し、都市基盤の整備に向かってまい進し、国土全体の情報化グランドデザインを描くことができる機会がやってきたと感じられるからである。 |
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日本インターネット新聞 第6号掲載(2000/10/10発行) |
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新しいインターネットサービスのゆくえ |
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ディジタル放送の実験が始まり、インターネット放送とディジタル放送との区別がわかりにくくなっているといわれる。しかし、インターネット放送とテレビ放送とはサービス概念が本質的に異なっている。 |
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日本インターネット新聞 第5号掲載(2000/9/10発行) |
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誰が責任を取るのか? |
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2000年7月半ばからのICANN、INET2000を終えて、ここしばらくはゆっくり休みたいモードである。インターネットのグローバルサミットが、政治上のいわゆるIT九州沖縄サミットよりはるかに実質的な議論を積み上げて、稔り多い会合をもてたと、私は自負している。 |
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日本インターネット新聞 第4号掲載(2000/8/10発行) |
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インターネットと政府の関係 |
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インターネットの発展は、当初は米国政府の施策によって生み出されたが、実際の技術的発展を担ったのはエンジニアのボランティア精神であった。NSFNETが現在のインターネットの母胎になったのである。(本文より抜粋) |
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日本インターネット新聞 第3号掲載(2000/7/10発行) |
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インターネット的知性を求めて |
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多くの社会・経済、教育・文化上の諸問題が、インターネットに関して我々の前に横たわっている。インターネットのもたらす革命、産業革命よりも大規模であるとされる革命、その全容を捉えることは至難である。(本文より抜粋) |
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日本インターネット新聞 第2号掲載(2000/6/10発行) |
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